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    函館記念

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    函館記念予想|複勝圏内馬活躍しているコースから気づくこと
     

     前哨戦・巴賞を快勝したレッドレイヴンが絶好の動きを披露した。函館Wコースでレッドシャンクス(7歳1600万)を2馬身追走し、直線ではペースメーカー役の相手を置き去り。5F71秒0~1F12秒4(馬なり)。追い切り後はゲート確認も行い、万全の態勢を整えた。

     騎乗した池添は「中1週なので強いのはいらない。行く気に任せてサーッと。やればいくらでも動きそうな感じ。いい状態をしっかりキープしている」と確かな手応え。見守った藤沢和師も「いい感じ。以前と比べ、馬が穏やかになったね。速い上がりがない馬なので、函館の洋芝も合う」と目を細めた。

     2歳時から重賞戦線で活躍してきたが、不思議にもノンタイトル。通算【2・1・0・2】と好相性の函館芝で重賞初Vの期待が膨らむ。池添は「練習では悪いことはしないが、レースではスタートが鍵になる馬。巴賞のようにうまくスタートを切れれば。自信を持って乗りたい」と目を輝かせた。05年エリモハリアーを最後に巴賞優勝馬の函館記念Vはないが、ジンクスを吹き飛ばせる充実ぶりだ。

     

    函館記念を過去5年の複勝圏内馬

    日付馬名性別年齢騎手人気着順調教師走破タイム
    15年ダービーフィズ5岩田康誠31小島太1591
    15年ハギノハイブリッド4藤岡康太102松田国英1591
    15年ヤマカツエース3池添謙一73池添兼雄1597
    14年ラブイズブーシェ5古川吉洋21村山明2001
    14年ダークシャドウ7ローウィ82堀宣行2002
    14年ステラウインド5三浦皇成73尾関知人2004
    13年トウケイヘイロー4武豊31清水久詞1586
    13年アンコイルド4吉田隼人72矢作芳人1589
    13年アスカクリチャン6岩田康誠83須貝尚介1589
    12年トランスワープ7大野拓弥41萩原清2004
    12年イケトップガン8丸田恭介82石毛善彦2006
    12年ミッキーパンプキン6池添謙一73清水出美2006
    11年キングトップガン8横山典弘41鮫島一歩2003
    11年マヤノライジン10松田大作122梅内忍2003
    11年アクシオン8三浦皇成73二ノ宮敬2006

     

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    これらの馬が活躍しているコース

     

    コース着別度数勝率複勝率単勝複勝
    阪神・芝1600外2- 1- 3- 5/1118.20%54.50%125148
    京都・芝20003- 3- 0- 6/1225.00%50.00%197113
    東京・芝200011- 4- 2-19/3630.60%47.20%15284
    新潟・芝1600外4- 0- 1- 6/1136.40%45.50%18274
    中山・芝20004- 3- 1-10/1822.20%44.40%79128
    東京・芝18005- 1- 4-14/2420.80%41.70%132108
    阪神・芝20004- 1- 0- 7/1233.30%41.70%325179
    札幌・芝20000- 6- 2-13/210.00%38.10%0108
    中京・芝20002- 1- 2- 9/1414.30%35.70%93133
    阪神・芝1800外4- 2- 0-11/1723.50%35.30%30890
    函館・芝20002- 1- 3-11/1711.80%35.30%32131
    函館・芝18002- 2- 1-10/1513.30%33.30%65136
    中山・芝22001- 3- 0-10/147.10%28.60%4575
    東京・芝24002- 2- 1-14/1910.50%26.30%46121
    東京・芝25002- 1- 0- 9/1216.70%25.00%241115
    福島・芝20003- 1- 2-19/2512.00%24.00%251113
    京都・芝1800外4- 0- 0-13/1723.50%23.50%10142
    新潟・芝2000外1- 0- 1-11/137.70%15.40%11379
    京都・芝1600外0- 0- 2-12/140.00%14.30%028
    中山・芝25000- 0- 1-11/120.00%8.30%09

     

     


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    函館記念予想|あらゆる角度からのまとめ

     
     

    函館記念関連ニュース、レッドレイヴンまとめ

     函館の夏を飾るハンデ重賞「第51回函館記念」(サマー2000シリーズ第2戦)の木曜追いが16日、函館競馬場で行われた。巴賞2着から中1週で挑むレッドレイヴンは、函館Wコースで併せ馬&馬なりで余力たっぷりの動き。鞍上・柴山も「いい感じ」と出来に太鼓判。デビューVを飾った思い出の函館で、悲願の重賞初Vの期待が膨らむ。

     順風満帆。体調がいいからこそ、レッドレイヴンは静に徹した。前走・巴賞(2着)同様、函館Wコースで最終追い。道中3馬身前を走るホーカーテンペスト(6歳オープン)に内から並び掛け、5F73秒8~1F13秒4(馬なり)。騎乗した柴山は手綱を押さえたまま。ゴールでは外ホーカーが前に半馬身出ていたが、手応えは余裕があった。柴山は「凄くいい感じ。普段から平均的に乗り込んでいるし、中1週なので時計よりも状態重視。追い掛けて並ぶ。イメージ通り」と穏やかに切り出した。

     函館は2歳時に新馬V(芝1800メートル)を飾った思い出の地。昨夏の巴賞(5着)は結果を出せなかったが今年は2着。マイネルミラノに逃げ切られたが、休み明けでも実力は示した。津曲助手は「巴賞は結果的に勝ち馬の流れになってしまったが、少頭数でも外枠(8番枠)は響いた。放牧先から直接函館入りの前走に比べ、今回は調整しやすかった。前走後はすぐ乗り込めたし、馬に活気がある」と前走内容を評価した上で状態面にも太鼓判だ。

     G3東京スポーツ杯2歳Sでは2着に入り、ダービー(12着)に駒を進めた逸材。古馬になって、オープン特別2勝。いつ重賞を勝っても、おかしくない実力派だ。同助手は「前走よりも負担重量(56キロ)が1キロ軽くなるのは魅力。2000メートルでも結果を出している馬。小倉大賞典(8着=重馬場)のように極端に悪化してしまうと厳しいが、多少の道悪はこなせる」と期待を込めている。

     本州の猛暑とは無縁の好相性の函館。迷走する台風11号の直撃さえ避けられれば、悲願の重賞初Vの舞台は整っている。柴山は「巴賞組以外にも強い馬は出てくるけど自分のリズムで運び、脚を生かせれば…。狙ってます」と自身区切りのJRA重賞10勝目を見据えた。

     
     
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    今週の重賞ニュースまとめ|競馬革命

     

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    今週7月19日は函館競馬場で函館記念が開催されます!!


    昨年の函館記念の動画と結果です


    『2014年函館記念』


    2014年函館記念
    1着 ラブイズブーシェ 古川洋吉

    2着 ダークシャドウ ローウィン

    3着 ステラウインド   三浦皇成

     


    ヴァーゲンザイル、函館記念厩舎情報/美浦トレセンニュース

     先週はウッドチップコースで1週前追い切りをこなし、今週(7/15)は坂路で最終追い切りを消化したヴァーゲンザイル(セン7・美浦・田村康仁)について、騎乗した高木大輔調教助手に話を聞いた。

    「前走の目黒記念(GII・13着)は、高速馬場で太刀打ちができませんでした。レース後は放牧に出て、その後は新潟記念のプランもありましたが、以前乗ってくれた吉田豊騎手が洋芝が合うと進言してくれたこともありましたし、1度函館も試してみようということになって、函館記念を使うことになりました。

     フラットなコースでは走るのを止めてしまうので、これまでは坂路以外では追い切りができませんでした。けれども先週のウッドチップコースでの追い切りはうまくいきましたし、それは評価をして良いと思います。この馬の場合は時計よりもいかに気分良く走らせるかが鍵なので、気分を害さないように心がけましたが、坂路のコンディションも良かったですし、今週は走り慣れた坂路で気分良く追い切りができました。馬の状態も良いですね。

     時計よりも気分良く走らせるという調教でも結果は出していますし、まともなら重賞を勝てるくらいの馬です。あとは当日の馬場状態にもよりますね。馬場が悪いとタイムオーバーになったこともあるほど、走りません。時計のかかる良馬場が、この馬には合っていると思います。函館へは明日木曜日(7/16)の午前4時に出発予定です」(取材・写真:佐々木祥恵)

     
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