秋華賞予想|究極穴馬まとめ
 
秋華賞G1馬対決!レッツゴードンキ2冠制覇だ

 春のGI馬対決は桜花賞馬に軍配! 2冠制覇を飾るのはレッツゴードンキだ。

 過去に秋華賞で桜花賞馬とオークス馬の対決が実現したことは9回あるが、桜花賞馬が7勝2敗(うち優勝4頭)と大きくリードしている。京都内回り芝2000メートルは3コーナー過ぎの下り坂から一気にペースが上がり、ゴールまで11秒台のラップが刻まれるのが特色。そこでマイラーの特質が生きてくるという推測が成り立つ。

 対ミッキーはこれまで2戦2敗だが、ともに外回りコースでのもの。前に行ける脚質も加味すると、この舞台ではドンキに分があると判断するのが自然だろう。

 秋初戦のローズSは前半1000メートルを58秒4のハイラップで逃げての4着。上位3頭の4角通過順が(15)(17)(9)番手だったことを思えば、負けて強しと言える内容だった。しかも当時は14キロ増で、「馬体のシルエットがぼやけていた。今回は同じくらいの馬体重でも締まって映るし、いいガス抜きができたのか落ち着きもある」と梅田調教師。本番へ向けての上積みは、計り知れないものがある。

 鞍上は頼れる男・岩田康誠。秋華賞3勝(08年ブラックエンブレム、11年アヴェンチュラ、12年ジェンティルドンナ)は武豊騎手と並んで最多タイ。今年のJRA重賞13勝は断然のトップだ。

 15日の追い切りに自ら跨って最終チェックを行い、「上がりだけ伸ばしたけど、いい動きだった。これで大丈夫。前走は返し馬から落ち着きがあった。距離が延びても内回りなら大丈夫だし、平坦な京都に替わるのもいい」と胸を張った。4馬身差の独走を決めた桜舞台から半年、再び鮮やかすぎるほどの華を咲かせるときがきた。

 “究極の3連単”はドンキを1着に固定。2着にはミッキークイーンと、ドンキ以外では桜花賞最先着のクイーンズリングを据えた12点で勝負だ。

(夕刊フジ)

 

秋華賞の穴馬候補

過去10年で5番人気以降で秋華賞で馬券になった馬

日付馬名性別年齢騎手人気着順所属調教師走破タイム
13年リラコサージュ3池添謙一153(栗)藤原英昭1588
12年アロマティコ3佐藤哲三63(栗)佐々木晶2006
11年キョウワジャンヌ3飯田祐史72(栗)飯田明弘1584
10年アニメイトバイオ3後藤浩輝62(美)牧光二1585
08年ブラックエンブレム3岩田康誠111(美)小島茂之1584
08年ムードインディゴ3福永祐一82(栗)友道康夫1585
08年プロヴィナージュ3佐藤哲三163(美)小島茂之1586
07年レインダンス3武幸四郎72(栗)宮徹1593
06年アサヒライジング3柴田善臣52(美)古賀慎明1583
05年ニシノナースコール3横山典弘53(美)尾形充弘1597

 

狙いたい穴馬

クインズミラーグロ

 

62:2015/10/17(土) 19:05:27.66 ID:
クインズミラーグロは東の秘密兵器だな。


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